チランゴのキャリア語り

総合商社→SaaSベンチャー→外資系コンサルのアラサーが、転職やコンサルの内情について語ります

中途未経験コンサルはまず作業スピードを高めること

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中途未経験でコンサルに転職した場合、ほとんどの場合はスタッフクラス(コンサルタント、シニアコンサルタントなど)として入社することになる。

 

コンサルを数年間の修行期間と捉えて外資系企業やベンチャー役員への転身を考えている人も少なくないとは思うが、ともあれコンサルに入ってきたからには、早く地力をつけ、あわよくばマネージャー昇格を目指すのが1つの指針になるだろう。

 

私もスタッフクラスで転職してきた身として、中途未経験コンサルが地力をつけていくには、3つのステップがあると考えている。

 

 

①1つ目のステップは、作業者として極まること。

つまり、PPT、Excel、議事メモなどのアウトプットをスピーディに出せるようになること。

 

②2つめのステップは、スタッフとして一人立ちすること。

具体的には2つ。

・自分に割り振られた担当テーマの論点設計、アプローチ設計、答えの仮説まで、とりあえず1パターンで良いから自力で考え出せるようになること

・自力で考えた論点、アプローチ、答えの仮説を叩きに、マネージャーとディスカッションできること(マネージャーと会話が成り立ち、指摘の意味が理解できること)

 

③3つめのステップは、マネージャーに準ずる役割が果たせる様になること。

具体的には以下の通り。この辺りが安定してできるようになると、マネージャー昇格は固いと思われる。

・論点設計、アプローチ設計、答えの仮説をそれぞれ複数考えられるようになること

・検討を進める中でその都度論点、アプローチを切り替えられるようになること

 

 

ステップ①と②の繋がりは飛躍している様に見えるかもしれないが、

アウトプットのスピードを極限まで高める(ステップ①を乗り越える)

→インプット、思考を深める時間ができる(ステップ②③に取り組む準備ができる)

という形で繋がっている。

 

また、この順番が未経験コンサルのあるべき成長ステップとして個人的にしっくりくる。

 

比較対象になる様な、できる新卒コンサルタントは例外なく①作業者として極まっており、それを前提としてステップ②③に進んでいる。

 

 

中途未経験でありがちなのが、周りの新卒コンサルタントがひたすらすごく見えてしまい、最初からインプットも思考力もアウトプットも手広く強化しようとしてしまうパターン。こうなると全て中途半端になって停滞期間が長引く人が多い印象。

 

また、色々な方面に闇雲に手を出して量だけこなしていてもいつか必ず息切れする。

 

なので、まずは①作業者としてアウトプットスピードを極限で高めることにフォーカスして、ステップ②③に進むための土台にさっさと載ることをオススメする。

 

①すらおぼつかない状態では

作業が遅く、ひたすら作業に追われる→論点や仮説と作業のつながりが抜け落ちる→時間ギリギリでマネージャーに"作業進捗を報告"してしまい、結論は何だ?示唆は何だ?と詰められる→修正"作業"に追われる・・・

 

といった負のループに入ってしまい、自身の評価を落とすばかりでなく、下手すると心身に異常を来す。

 

また、インプットも思考力も一朝一夕でどうにかなるものではない一方、アウトプットはだれでもスピードを高めることが可能で、即効性が高い。

 

更に言うと、案外、中途未経験に限らずそこそこ以下の新卒コンサルタントはスピードが極まってないことも多いので、作業が早くできるようになるだけでも株が上がる場面はざらにある。とにかく、やらない理由がない。

 

繰り返しになるが改めて。中途未経験コンサルは、最初はとにかくアウトプットのスピードを極限まで高めることを強くお勧めしたい。即効性が高く、インプットや思考に使う時間が生まれる。

 

ちなみにここまで書いてきて思ったが、前職の経験は少なくともマネージャーになるまでは大して活きることはないな・・

コンサル人生の転機

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今でこそ評価がついてくるようになったが、中途でコンサルに転職してきてからの1年は評価も低く、立ち上がりに非常に苦労した。
 
やってもやっても成果につながらず、苦しくてオフィスのトイレに篭って泣いたり、何も食べてないのに吐いたりしていた。
 
毎日のように「コンサル 辞めたい」「コンサル 辛い」というワードでググる日々。とにかく限界に近い、ゾンビみたいな状態で働いていた。
 
 
転機になったのは3つ目のプロジェクトで、自分を目にかけてくれるディレクター(A氏)と出会えたことに尽きる。
 
A氏は新卒で他のコンサルに入社し、その後も10年以上コンサルとしてキャリアを歩んでいる人だったのだが、その人から
  • (できる)コンサルタントとして求められる水準
  • どうやって水準に達するかの方法論
を学ばせてもらった。
 
 
A氏との出会いがなかったら、自分のコンサル人生がどうなっていたか分からない。多分、とっくにメンタルをやられ、潰れていた可能性が高い。
 
 
なんで目にかけてもらえたんだろう、と考えてみると、何のことはなくてたまたま運が良かっただけだと思う。
 
たまたま面倒見の良い人に出会え、たまたま「こいつを育てるか」と思ってもらい、たまたま磨いてもらえたに過ぎない。本当に、運に恵まれただけ。
 
 
だから、新卒・中途問わず、もし今コンサル業界の中で、
  • 頑張っているのに評価に繋がらない
  • とにかく辛い。きつい
と感じている人がいたら、それはまだ良い師に巡り合う運に恵まれてないだけ。
 
 
目にかけてくれる上位者と会えたら、そこからは能力が加速度的に開花していくはず。
深刻に捉え過ぎなくて大丈夫だよ、と言いたい(当時の自分にも)

ストックオプションが無能社員をスタートアップに縛りつける

スタートアップにいた頃、社内の雑談で

(チランゴ前職の)商社にはWindows2000おじさんがいるんでしょ?

と聞かれることがありました。

 

Windows2000とは、閑職で大した仕事もせずに年収2,000万をもらう中高年の社員を指すワード。なかなか痛烈なネーミングです。

 

当時は特に話も発展しなかったのですが、

振り返ってみると

お金のためにしがみつくお荷物社員はスタートアップにも普通にいました。

 

ただ、しがみつく先が年収か、ストックオプションかの違いだけだったように思います。

 

そもそもストックオプションとは何か?というところから話すと

社員が一定期間において一定の価格で勤務先の企業の株式を一定数購入できる権利を指します。

権利を付与された社員は、株価が権利行使価格を上回っている時に株式を取得・売却することで利益を得ることができます。

 

スタートアップでは、

企業が上場したときに権利を行使→株価が上がっていれば莫大な利益が約束されます。

 

次に付与の目的ですが、会社が人を引きつけるためというのが一般的です。

スタートアップは一般的に給料が低いですが、

上場した時、このくらいの株価になっていればストックオプションでXX円儲けになるよ!だから将来得られる益のためにがんばって働いて事業に貢献してね!

と、給与の不足を補って余りある金額のニンジンをぶら下げるのですね。

 

ちなみに皆がストップオプションを貰えるのか?というと、

全てのスタートアップがストックオプションを配っている訳ではないですが、

一般的には早く入社すればするほどもらえる可能性が高まります。

それも創業初期に入社した人ほど、リスクを取った見合いとして多くもらえるケースが多いです。

 

と、だいぶ前置きが長くなりましたが、ここまでストックオプションそのものと、スタートアップにおける補足を述べてきました。

 

さてこのストックオプション、厄介なのが、お荷物社員が会社にしがみつく理由にもなります。

 

前置きの説明でお気づきになった方もいるかと思いますが、

うまく会社が上場すれば数千万、数億円の利益につながるとなれば、お金欲しさに意地でも辞めない社員が出てくるという訳です。

 

私のいた会社を例に出すと、こんな社員がいました。

  • Seed〜シリーズAあたりの、比較的初期の資金調達期に入っているミドル社員
  • すでにダメ社員のレッテルが貼られていて、所属は謎の室、仕事は雑用中心
  • お酒が入ると「俺は皆より多めにストックオプションもらってるから、上場したらXX億円もらっちゃうよ〜」と吹聴してしまう

 

ややくどいですが、彼の言動からも分かる通り

初期に入ってきてもらった社員に報いるためストックオプションを(多めに)渡すと、それがお荷物社員が居座る理由になります。

 

会社にとってはデメリットが大きいですね。

給与分は毎月お金が出ていくわ、

「頑張って上場できたとして、あんな奴がXX億もらえることになるなんて」と他社員のデモチに繋がるわ・・

 

何か対策は取れないものでしょうか。

次回、対処のために取れるオプションも考えてみたいと思います。

 

――――――――――

ちなみに、

ガイアックスの調査によると、スタートアップが上場する確率は7%未満とのこと。

計算式は以下の通り。

  • 21年度の新規上場数136社 / 21年度に資金調達をしたスタートアップ数1,919社

分子にはスタートアップとして上場した以外の企業も含まれるため、実際はもっと低いと思われます(元記事でも言及あり)

 

価値観は人それぞれですが

僅か数%のために会社にしがみつくのは、個人的にはなんだかもったいないと感じてしまいます。

2022年に買って良かったもの10選

明けましておめでとうございます。

既にやりつくされた感あり&年は明けてしまいましたが、2022年に買ってよかったものをこのブログでも書いておきます!

 

2022年はリモートワークが中心でしたので、在宅環境をいかに快適に過ごすかという観点での買い物が多かったです。

 

その中から、「これは買ってよかった!」というものを10個に厳選してお届けします。

 

 

ミドリエデザイン 観葉植物

リモートワーク用の部屋に置いています。

適度なサイズ感と、何より育てるのが楽なのが気に入っています。

フェイクグリーンは嫌だけど、世話が大変なのも嫌!という方にはぜひオススメしたいです。

 

セット

 

透明の容器から紐が水を吸い上げて植物へ適量が運ばれる形なので、水の減り具合、水のやり時がすぐに分かります。

 

そして水は一度あげれば結構持つので、1週間に1回程度の水やりで十分育ちます。

 

 

モニターをずっと眺めた後、ぼーっとしたいときによく視界に入ってきます。

確かDAIGOが書いた本に植物の効用が書いてあった気がしますが、緑が目に入ると自然と心が安らぐ気がします。

 

私は幹太パキラとディフェンパキラの2種を購入しましたが、ほかにも色々な種類の植物があるので、気に入るものがきっと見つかるはずです。

 

ちなみに壁掛けタイプも過去に買ったことがあるのですが、おしゃれな反面で水やりが少し面倒なのと、育ってくると見栄えがモサついてくるのが難点でした・・

ズボラな自分には、今回紹介したポットタイプのほうが断然ハマりました。


アイリスオーヤマ ミニホットカーペット

在宅勤務時の防寒グッズその1です。

 

そもそもエアコンがそんなに好きじゃなく、

「冬でもなるべくエアコンを使わないようにしたい..!」と思って購入しました。

 

結果、2022年のベストバイの1つです!

 

このミニカーペットと次に紹介する無印良品の電気毛布を組み合わせて、適度に暖かい状態で仕事ができています。

 

この「適度に」というのがポイントでして、部屋全体がブワッと暖かくなることもないので変に眠気を感じることもなく、良い感じです。

 

ちなみにサイズは40cm四方と60cm四方があるのですが、大きい方の60cm四方を使っています。

 

以前も同様の商品を買ったのですが、その時は一回り小さい40cmサイズでした。

これが自分には少し小さくて、足の位置を動かすとすぐはみ出てしまい、快適性がイマイチでした。

 

大は小を兼ねるということで、買うなら大きい方のサイズをオススメします。

 

無印良品 羽織れる電気ひざ掛け

在宅勤務時の防寒グッズその2です。

 

コンセント式の電気ひざ掛けです。

 

身体に巻く使い方もできるのですが、家の中を移動するときにいちいち着脱するのが不便なので、私は膝掛けにして使っています。

 

膝掛けは初めてデビューしたのですが、下半身がじんわり暖かくなって良い感じですね。

 

一つ前の足マットとの合わせ技で、寒い冬も乗り切れそうです。

※現在在庫切れ中のようです

 

ソニック 収納ボックスA4

在宅勤務用のデスクに置いて使っています。

 

買う前はデスクの上に充電ケーブルやら電卓やらサプリメントが散乱していたのですが、今はこの収納ボックスにすっぽり。

いくつかサイズがあるのですが、ミニカーペット同様に大は小を兼ねる精神で、一番大きいA4サイズを買いました。

 

これが大当たりで、デスクの散乱物をまとめるのにベストなサイズ感。

上で書いたケーブル等のアイテムに加えて、会社PC、私用PCそれぞれ使わない方もこのボックスに入れています。

 

散らかっていたものが見栄え的にも非常にスッキリして、心にゆとりができた気がします。

 

一点だけ注意点を挙げておくと、A4サイズは持ち歩くにはやや大きすぎる印象なので、日々持ち運ぶには適さないでしょう。

 

私は今度は出社時に充電ケーブルなどをまとめて持ち歩く用に、小さいバージョンも試してみたいと思います。

 

リヒトラブ バッグハンガー

デスクに置いてビジネスバッグを吊り下げています。

特にネジ固定したりシールで貼り付けたりする必要はなく、置くだけで即席カバン掛けになる優れもの。

 

欲を言えばもう少しゴムが強力で滑りにくければ尚良しですが、十分及第点です。

 

iWALK モバイルバッテリー

小さくて持ち運びしやすいのが素晴らしい逸品です。

 

昔買ったAnker製のモバイルバッテリーはMacの充電器並みの大きさかつ重量感があって、旅行でもない限り持ち運びは敬遠していましたが・・

 

手の指一本分くらいのサイズ感なので、どこへ行くにも気軽に持ち運びしやすいです。

 

バッテリーMAXの状態でiPhone充電を7割くらい貯められます。

なので、よっぽど電気のない場所に数日留まるといったことがない限りは十分だと思います!

 

長谷川刃物 段ボールカッター

これは..もっと早く買っておけば良かった!

 

コロナ前よりもAmazonや楽天で注文する機会が増えたのに伴い、段ボールの量も増え..

「毎回ガムテープのカット面倒くさいなー」と思っているところに購入しました。

 

結果、カットがサクサクむっちゃ楽になりました..!

段ボールカットに特化している分、ハサミやカッターよりもはるかに切りやすい。

 

届いた段ボールの開封 & 畳み用に大活躍しています。

 

サーモス 真空断熱マグカップ

あったかいものは温かさを、冷たいものは冷たさを長時間保持してくれる真空断熱マグです。

 

主に在宅勤務の時に使う様に購入しました。

 

当初は大は小を兼ねる精神で背の高い大容量のタンブラーを使っていたのですが、

机の上に置くと背の高さでそれなりに圧迫感を感じたのと、

デスク上でキーボードを触ったり書き物をしたりとせわしなく手を動かす中で手をぶつけてこぼしてしまうことが一度や二度に留まらず・・

こちらのマグに落ち着きました。

 

サイズ感に加え、マットな質感も気に入っています。

 

Amazon ロカボナッツミニパック30食分

間食用にナッツを常備しています。

 

Amazonの人気商品をいくつか試しましたが、暫定で落ち着いたのがこちらの商品です。

 

他のナッツは自分にはやや包装が大きすぎて食べ切りづらかったり、たまたまなのか湿ってる感じがして味が微妙だったり・・

 

逆にこちらは小包装が16gとちょうど食べ切りやすい大きさなのと、味のブレを特に感じないのがgoodです。

 

[Amazon限定ブランド] KDM ロカボナッツミニパック30食分(16g×30パック)

 

iRobot ルンバi7+

God of Godsなお掃除ロボットです!

 

昔1K暮らしの時に安いやつを使っていたので便利さは理解しており、ずっと欲しかったものです..

今暮らしている家の広さ的に安価なモデルでは対応できず、新しいモデルを買おうにもそれなりにお値段もするので二の足を踏んでいましたが..

満を持して購入しました。

 

決して安い買い物ではないですが、やはり最高。

 

外出前に起動させておくと、出かけている間に家中を掃除しておいてくれます。

かつ+シリーズは毎回ゴミ出しをしなくても良い手軽さ..神です。

 

目に見える範囲では相当綺麗になっています。

 

正直10回に1回くらいはどこかに挟まって息絶えてますが、それもご愛嬌。

掃除の時短アイテムとして最高です。

 

最後に

書いていて思いましたが、役に立つのはもちろんのこと、ちょうど良いサイズ感というのも大事ですね。

こればっかりは買う前に目一杯想像しつつ、あとはトライアンドエラーで適度に失敗しながら学んでいくしかない気がします。

【コンサル転職】外コン中途入社後の流れと数ヶ月経った感想

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コンサルへの転職から数か月経ちました。

キリよくタイミングも年の瀬なので、今年のビッグイベントだった転職のその後を振り返っていきたいと思います。

 

チランゴとは?

総合商社→SaaSスタートアップ→外資系コンサルティングファームへ転職したアラサーです。

詳しいプロフィールはこちら

www.chilango-taco.com

 

想定読者

・未経験からのコンサル転職を考えている方

・コンサル転職した後のプロセスや転職者のリアルな感想が知りたい方

 

ここからは転職してからの大まかな流れと共に、考えたこと感じたことを振り返っていきます。

 

中途入社した後の流れ

晴れてコンサルティングファームへ中途入社すると、ざっくり以下の流れをたどることになります。

 

中途向け研修 → アサイン面談 → アサイン

 

研修を経て実務に入っていく流れは、コンサルだろうとそうでなかろうと別に特別なところはないですね。

一つ一つ見ていきましょう。

 

中途向け研修

内容も期間も、そもそもの実施有無もコンサルによる、と言ってしまえばそれまでなのですが、大抵、未経験のスタッフクラスで転職した場合にはマインドセットや基礎スキルについての研修が用意されています。

 

未経験のスタッフクラスで転職した場合、と書きましたが、未経験転職のボリュームゾーンである20代~30代前半の方のほぼ全員がこのケースに当てはまります。

マネージャー未満、つまりコンサルタントやシニアコンサルタント(会社によってアソシエイト、シニアアソシエイトなど呼び名は若干異なる)としての転職になるということですね。

周りを見ても、いきなりマネージャー以上の役職で入るのはコンサル経験者だけな気がします。

 

基礎スキルについては、ドキュメンテーション(書類作成)や問題解決の思考法など、コンサルといえばまず思いつくようなスキルを指します。

 

2022年時点ではコンサル業界はまだまだ積極的に未経験者の採用に手を伸ばしていることもあって、中途研修も徐々に手厚くなってきていると聞いたことがあります。ありがたいですね。

 

一方、ここで「研修でスキルを学べるなら安心!」と考えず、むしろ一切期待しないくらいのスタンスが吉と思います。

 

「基礎スキル」ということで実務で求められる水準とはどうしても開きが出るのと、そもそも数時間数日学んだだけで身につくほど甘いものでもないです。

 

基本的には、スキルをつけるには自分で愚直に学び続けるか、ジョブを通じてマネージャーやメンバーから盗むかの二択しかないと考えておいた方が良いと思います。

 

個人的に、研修期間を通じて得たものとして大きいのは、同期との関係性です。

 

私の場合、研修中にグループワークなど同期入社の方と交流できる機会があったので

 

ここを逃したらもう話す機会も生まれないんじゃないか!?

 

と頑張って交流するようにしました笑

 

その結果、数は少ないですが社内で気軽に連絡し合える同期が数人できました。

この関係性が後々地味に助けになってきたりします。

社内手続きのやり方や同期がいた業界に関するおすすめの書籍を教えてもらったり、私も既に何度も助けてもらっています..!

精神衛生的にも「あいつらも頑張ってんだなーワシもがんばろ」と思えるのも、良い感じな気がします。

 

ここを逃すと同じプロジェクトにアサインされない限りほぼ関わりはなくなるので、研修期間中に同期との関係性を築いておくことをオススメしたいです。

 

アサイン面談

基本的には、プロジェクトに入る前にアサイン面談があります。

アサイン面談とは、プロジェクトのジョブマネージャーとアサイン候補者の面談のことを指し、アサイン確定前にお互いのフィット感を確かめるために組まれます。

 

私の場合には以下のようなことをやりとりしました。

特に奇をてらったことは聞かれませんでした。

 

参加者:ジョブマネージャー、チランゴ(アサイン候補者)

プロジェクト概要

期待される役割

今後のキャリア志向

質疑応答

 

ちなみに面談結果は数日後に上位者から連絡があり、

 

面談したプロジェクトで決まりかけたんだけど、パートナーの意向で別プロジェクトにアサイン決まったから☆

 

と言われました。

なんやねーん。

 

アサインが決まった方のプロジェクトは特に面談が改めて組まれるなどはなく、ジョブマネージャーとの最初の接点はプロジェクトのキックオフの時でした笑

 

(結構適当だし、いろんな人の思惑が働いてアサインが決まっていくんだなー)

 

と思ったのを覚えています笑

 

上で「基本的にはアサイン面談はある」と書きましたが、実際にはあったりなかったり、ほぼ一本釣り状態で裏でアサインは決定済みだったり、複数の候補者からがっつりふるいにかけるための面談だったり、実際はマチマチのようです。

 

アサインから数か月働いてみて

結論から言うと、非常に充実した日々を過ごせています。

幸い?たまにネットで見かけるような精神的に追い込まれて辛すぎ・・という状態にはまだなっておらず。

 

毎日毎日やっているのは、

ジョブマネージャーとその日のタスクを握る→考えて紙に落としてレビューをもらってクライアントと打ち合わせて・・

とこれだけ書くと単調に見えますが、必死にやっているうちにあっという間に時間が過ぎていきます。

 

正直入る前はビビッていた部分もありました。

それが今、かなりの充実感を感じながら働けているのはなぜなのか?

自分なりに考えてみました。

 

考えることに向き合えている

スタートアップで働いていた頃は、

 

このテーマについてじっくり考えたいけど時間がない!あれもこれも!アガガガガ

 

と走りながらいろいろ考える感じでした。

それが今は、当然スピードもアウトプットも求められますが、考えることにしっかり時間を使えているのがとても良い感じです。

 

どちらの進め方が良い悪いということはないのですが、走りながら考えようぜ!よりもしっかり計画を決めてから動こうぜ的な考えが良しとされる環境が、自分にはフィットしている気がしています。

 

日々の成長実感が大きい

ビジネスマンとしての足腰を徹底的に鍛え直せている感じがとても良い感じです。

マネージャーとのアウトプット水準のすり合わせだったり、自分のアプトプットのレベルだったり、苦労する点は多々あるのですが、自分では気づけていなかった部分がガシガシ指摘されて改善のチャンスが多いのをとてもポジティブに捉えています。

 

ただ、この成長実感という点に関しては、今のジョブマネージャーが人格者かつ教育熱心なのも大きく影響していると思います。

 

え?あれだけ時間使ってこの程度のアウトプットなの?ゴミだね笑

 

系のマネージャーに当たったら、途端にテンション爆下がりですね・・

今のうちに目一杯ストレッチしたいと思います。

 

変にこじらせた人がいない

これもたまたま今のジョブに恵まれているから..という説がありますが、今のところ人のストレスが小さいです。

スタートアップ時代は仕事の面でも人間的な面でも「なんでそんなことしちゃうんだろう..」と理解に苦しんだり幻滅するシーンが多かったです。

当時は、気にしないようにしていてもジワジワと体調に来ているところがありました。

 

それが今は、仕事もきちんとやり、人間としての成熟を感じる人が多く、精神衛生上とても良い感じです。

この辺の人に関する部分は、良い意味で1社目の商社に戻ってきた感じがします。

 

と、ここまでつらつら書いてきましたが、総じて良い感じに過ごせています。

キャッチアップが必要な点は多々ありますが、これからも食らいついていければと思います。

【業務効率化】コンサルで覚えた、便利なショートカット集

 

ショートカットって、覚えるの面倒ですよね。

 

でも覚えさえすれば、業務時短になること間違いないシロモノ。

 

私はコンサル転職を機に

「せめてショートカットくらいは」

と一念発起して覚えていきました。

 

この記事では、業務で活用しているショートカットの中から、これは特に使えるというものを挙げていきます。

※随時更新予定

 

コンサル実務で活用しているショートカット集

Windows編

 

Alt + Shift + S 範囲を指定してスクリーンショットを撮る
Alt + Print Screen ウィンドウのスクリーンショットを撮る
Alt + F4 アプリを閉じる/シャットダウンする
Alt + Tab ウィンドウを切り替える
Window + Tab タスクビューを起動する
WIndows + D デスクトップ画面を表示する
Windows + ↑ ウィンドウを最大化する
Windows + ↓ ウィンドウを最小化する
Windows + → ウィンドウを右画面半分に移動させる
Windows + ← ウィンドウを左画面半分に移動させる

 

どれも非常によく使います。特にWindows + 矢印キーは便利です。

デスクトップモニターの画面片側にオンラインミーティング画面・もう片側のウィンドウで作業したいときなんか、重宝します。

 

Chrome編

 

Ctrl + E 検索バーに移動する
Ctrl + Tab 開いている右のタブに移動する
Ctrl + Shift + Tab 開いている左のタブに移動する
Ctrl + W 開いているタブを閉じる
Ctrl + Shift + T 閉じたタブを復活する
Ctrl + Shift + W 開いているウィンドウを閉じる
Ctrl + + 画面を拡大する
Ctrl + - 画面を縮小する
Alt + ← 前のページに戻る
Alt + → 次のページに進む

 

リモートワーク中心だと、画面の拡大、縮小は地味に使えます。

オンライン打ち合わせで、画面投影→「小さっ!もっと拡大してー」というやりとりがありがちなので。

 

Excel編

 

Shift + Space 行を選択する
Ctrl + Space 列を選択する
Ctrl + Shift + + 行/列を追加する
Ctrl + - 行/列を削除する
Ctrl + PageUp 左のシートに移動する
Ctrl + PageDown 右のシートに移動する
Ctrl + 矢印キー 矢印方向の端の入力セルに飛ぶ
Shift + 矢印キー 矢印方向に選択範囲を拡大する
Ctrl + Shift + 矢印キー 矢印方向の端の入力セルまで選択する

 

最低限これを覚えておけば良いかと。

社内でスプレッドシートを使うときは、ショートカットがExcelと地味に異なる場合も多いので、ストレスです・・

 

PowerPoint編

 

Ctrl + M スライドを追加する
Ctrl + L 文字を左揃えする
Ctrl + R 文字を右揃えする
Ctrl + D (オブジェクト選択時)オブジェクトを複製する
Ctrl + Shift + < 文字を小さくする
Ctrl + Shift + > 文字を大きくする
Alt + 左右矢印キー (オブジェクト選択時)オブジェクトを回転する

 

後はクイックアクセスツールバー(自分で任意のコマンドをショートカット登録できる設定)も組み合わせて活用できると便利です。

 

終わりに

ショートカットは実務の中で使いながら覚えていくのが効率的です。

 

「あれ。この動作繰り返しやってるけど、時短できないかな・・」と思ったら、まずググって見るべし。大抵の場合、先人たちが解決策を既に提示しています。

 

後は、見つけたショートカットコマンドや時短術を実務の中で繰り返し使って体に覚えこませていくのみ。

 

地味に見えますが、ジワジワ時短効果を発揮してきます。

スタートアップに転職して身についたスキル・経験

名言 on Twitter: "高校生活で得たものといえば、多少の知識と友人達、そして体重ぐらいであろうか。 高校時代の堺雅人  http://t.co/T4AePuvdb4" / Twitter

大手商社を飛び出して2年間、スタートアップで働いて得たものは何だったのか。

小さな組織の中では自分次第で担当領域を広く持てるので、色々な経験ができました。

 

 

スタートアップで身についたスキル・経験

事業経営の視点

売上計画を作って、セールス・マーケティングとして達成の絵を描いて、KPIに落として実行していく・・

という一連の流れ(+失敗、トラブル諸々)を当事者として経験できたのは大きかったです。

 

結果を出すためのセオリーはこう、というのと

いやいや実際はこうなりがち!

 

という両面を引き出しとしてストックできたので、2周目があれば、最初からもっと価値を出せるはず・・

 

自分なりのマネジメント論

事業経営の視点と被るかも笑

 

働いていた後半の期間はメンバーを持ってマネジメントする立場にいました。

 

社内で良きメンターにも恵まれ、インプットとアウトプットをぐるぐる回す中で、

マネジメントとは?具体的に何をすべきか?陥りがちなのは?等々

自分なりの考えを持って実行に移す力はつけられたと思います。

 

自信

スキル、経験ではないですが、自信も得られたものとして大きいです。

入る前は商社でのジェネラリスト的な経験がどこまで活かせるか・・と不安でしたが、正直周りのビジネス基礎スキルやマインドがそこまで高くなかったこともあり、相対的に成果を出したり評価されやすかったです。

 

自分は通用するのかな・・と思っていたのが、少なくとも事業推進においては、自分の経験は活きるんだ!と自信がつきました。

 

自信を持って仕事すると成果を出しやすく、成果を出す→認められる→新しいことに挑戦する・・といった好循環に入れたのは、とても有難かったです。

 

ちなみに、周りを見渡すと、活躍していたのは意外と大手出身者ばかりでした。

いざ飛び込んでみると、前職での当たり前水準の高さに気づきます。

大企業から転職で飛び込んだスタートアップを、2年で退職した理由 後編

前編は、スタートアップを辞めた主な理由を書きました。

www.chilango-taco.com

 

わざわざ主な、と書いたのは、他にも「これも退職理由に繋がってるよな~」と思うところがあるためです。

後編は、退職判断に繋がった他のポイントを書き殴っていこうかと。

 

半分以上はただの愚痴になるので、不快に思われる方はブラウザバックお願いします・・

 

 

結論

中にいる人たち、それもコアな人たちが嫌になった。

 

イーロンマスクの言葉が刺さります。ほんと、その通り。

「一緒に働いている人を好きかどうかはとても大切だ。さもなければ、あなたの人生と仕事は、とても惨めなものになるだろう」

forbesjapan.com

 

理由

経営と合わなかった

まあ大きいですね。

平時に輝く教祖的な人ではありました。

が、有事こそ「この人が言ってたから」「こう聞いたから」ではなく、もっと数字やファクトに向き合った上で、経営としてあるべき判断して欲しかった。

 

宗教に乗れなかった

こちらは会社文化寄りの話。

キラキラ目を輝かせて社長を崇拝する社員にもなれず、社長を甘い言葉で乗せる側近のようにもなれず(どっちにもなりたくないですが)・・

 

残った自分達を正当化するためか、組織を辞めていく人を畜生のように叩くところにも宗教味を感じて、気持ち悪くなってしまいました。

 

宗教ノリを理解した上思惑ありきで会社に残っている人たちも一部いましたが、自分はそんなに逞しくなれず。

 

訳が分からない方向に手を出し始めた

ちょうど事業が苦しくなってきたタイミングで、本の出版に力を入れたり、社外の組織立ち上げだったり変なお金の使い方をし始めました。

経営が目の前の事業以外のところで遊び出したことで、すごく残念な気持ちに。

 

引き上げてくれた人たちがほとんどいなくなった

ビジネスマンとしてお世話になった人、デキる人がほとんど辞めてしまったのも大きかったです。

社内の人から受ける刺激が減り、物足りなくなりました。

 

ちなみに私がいたスタートアップに関して言えば

どこに行っても通用しそうな社員はごく一部だったように思います。

というか優秀な人は、↑に書いた、思惑を持った人以外ほぼいなくなりました。

 

実態は、望て望まないに関わらず、同じような会社をグルグルスライドするしか選択肢がない人たちが大半だった気がします。

 

人間的に未成熟な人が多かった

これまた一部を除き、噂や陰口を言って他人を傷つける人、乗っかる人が多かったのは極めて残念でした。

悪い意味で人間的に幼い人が多かったです。

 

一部の真っ当な人たちを除き、

この組織で、この仲間と頑張りたい・・とどうしても思えなくなりました。

大企業から転職で飛び込んだスタートアップを、2年で退職した理由 前編

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私は最初の転職で入ったスタートアップを、2年で去りました。

 

はじめから辞めるつもりで入った訳ではなかったので、心情の変化が起きたことになります。

 

ということで、なぜスタートアップに入って、何を感じて退職にいたったのか、思考の整理も兼ねて振り返っていきます。

 

 

なぜスタートアップに入った?

そもそもスタートアップに転職した理由はなんだったのか。

転職時に考えていたのは2点です。

 

  • 大手ブランドの看板を外して、個のビジネスマンとして成長したかった
  • ビジョンに共感できる組織に身を置きたかった

 

大手ブランドの看板を外して、個のビジネスマンとして成長したかった

商社時代は大組織・大事業の中で、自分が担当する一部分しか見えていませんでした。

 

いわゆる歯車感、閉塞感を感じる中で次第に、

「小さい組織の中に入って、何でもやっていく方が成長角度は大きいんじゃなかろうか?!」

という考えになっていきました。

 

ビジョンに共感できる組織に身を置きたかった

せっかく人生の大部分を働いて過ごすなら、

「こんな未来を実現したい!という人達が集まった組織で働く方が楽しいだろうな~」

という憧れを抱いていました。

 

加えて、ちょうど自分の身の回りの動きも活発化していた時期でした。

近しい先輩同期後輩の多くがMBA、起業、スタートアップ、コンサル、金融転職・・とバンバン外に出ていく中、

 

そんならワシもやってみよ・・っ!

乗るしかない、このビッグウェーブに。PROFILE | 「ビッグウェーブさん」ことBUTCH

 

という感じで、スタートアップに絞って転職活動を開始。

内定をもらった中で、いちばん創業者の思いやビジョンに惹かれた会社に入りました。

 

どんなスタートアップだった?

人事向けSaaSを展開する会社で、私の入社時は4期目、シリーズBで数億の資金調達を終えたところでした。

当時の社員数は20名。辞めるときは80名まで増えていました。

 

担当業務はビジネスサイドで、

セールスマーケ → セールスマネージャー → 事業企画 と3つのポジションを経験しました。

 

実際に入社してみてどうだった?

入社理由ごとに見ていきます。

 

まず、最初の観点

→大手ブランドの看板を外して、個のビジネスマンとして成長したかった

 

これは非常に良かったです。

手広い領域に関わることができ、ビジネスの全体像が生感を持って掴めました。

商社で一担当としてやっていた頃に比べて、事業経営の全体感・勘所を押さえた思考・アクションが取れるようになったのは(まだまだだではありますが)、ここで経験を積めたからかと。

 

もう一つの観点はどうでしょう

→ビジョンに共感できる組織に身を置きたかった

 

ここについては、学んだことがあります。

 

  • ビジョンと実行だけでは飯は食っていけないこと
  • きれいごとと、売上を絶えず伸ばし続けなければいけない実情のバランス

 

この辺りが、とっても重かったです笑

辞めた理由にも繋がるので、もう少し見ていきます。

 

スタートアップ退職に至った理由

他にも絡み合った部分はありますが、

上に少し書いたことが、辞めた主な理由です。

 

  • ビジョンと実行だけで飯は食っていけないと分かったから
  • ビジョンと実行をつなぐ戦略を描く力をつけたいと思ったから

 

1つずつ見ていきましょう。

 

ビジョンと実行だけで飯は食っていけないと分かったから

夢で飯が食えるわけねえわ!

そんなこと本に書いてあるだろっ!

 

と言われそうですが、おっしゃる通り・・

私の場合は経験でようやく分かりました。

 

ビジョン・戦略・実行(事業推進)は三位一体でセットなんですね。

ビジョンと実行だけを繰り返していても早晩限界が来ると、骨身に沁みました。

 

私が在籍していたスタートアップの場合、

 

ビジョン:雄弁に未来を語る、強烈ビジョナリーな社長がいて

戦略:実質不在

実行:ひたすら目の前のことに必死

 

→結果、売上(MRR)はよくて横ばいか、ジリジリ下がっていくという状態が続きました。

 

戦略の部分に書いた、実質不在というところですが、

実行との接続性ある戦略を作り、またそれを以って経営・事業を上向かせられた人・チームはいませんでした。

ポジションとしての社長室や経営企画、事業企画は存在していましたが、数字としての結果は出せなかった、出せる兆しがなかったと思います。

 

戦略なき組織のたどった道

ビジョン。実行。売上未達。

ビジョン注入。もっと行動の量と質を上げよう・・なお売上未達・・

もっと、もっと・・

 

という悪循環を繰り返していると、組織に2つの変化が起こります。

 

疲弊と他者攻撃です。

 

疲弊は言わずもがな。

やってもやっても上手くいかない。

与えられるのは後述の攻撃では、

餌もろくに与えられない、終わりの見えないラットレースです。

 

体調を崩したり、

心が変調をきたして体が言うことをきかないという人が続出しました。

 

そこに追い打ちをかけるのが、他者攻撃です。

 

組織の中で、

どの部署が、誰が無能だの(私も言われました笑)ただの悪口のような責任のなすり付け合いが起こり、

それを広めたり煽る人たちが出現します。

特に、結果指標を追うビジネスサイドへの口撃はすごかった。

 

人の汚い部分が噴出します。個人的には、後者の煽る人たちが本当に醜かった。

 

余裕がなくなってきたからそうなったとも考えられるし、元からそういう人たちが集まってたのかなとも思います。

 

それでまたメンタルを病む人や、パワハラだー!と刺し合って周りもろ共去っていく人たち・・

 

中身はボロボロで、

事業が成長しないと、組織を殺すと知りました。

 

ちなみにスタートアップだったり上手くいかなかった事業経験者と話すと、高確率で「あるある笑」となります。

 

事業と組織を、活かすも殺すも戦略

長くなりましたが、活きた戦略が伴わない事業・組織がどうなるかを嫌というほど経験できたのが、私のスタートアップ人生でした。

 

戦略だけじゃないだろ!という声もあるかと思いますが、

そもそもマーケットのないところでいくら頑張っても芽は出ませんし、私の暫定の結論は戦略です・・

 

ということで、

 

事業推進だけなく、実行と成長につながる戦略を描く力をつけたい

 

その上で改めて、輝くビジョンを持つ人たちの近くで働きたい

という思いで、働く場を移すことにしました。

 

後編では、愚痴交じりでその他の退職理由を列挙しています。よければご覧ください。

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【スペイン巡礼】フランス人の道を歩く5日目(最終日)『リピなしっ・・』

こんにちは、チランゴ(@abr0yj)です!

 

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ようやく最終日になりました。

 

今日19km歩けば、聖地Santiago de Compostela(サンティアゴ デ コンポステーラ)に到着です!

 

 

最終日、サンティアゴの聖堂へ!

昨日一昨日と2日続けて他の巡礼者と一緒に歩いたので、最終日は一人で歩きたいと思い、早めの7:30に出発。

 

外はまだ暗く、生憎の雨でした・・


街を出ると街頭のない林道も多く、そこでは文字通り真っ暗闇です。

ライトなしでは歩けません。

そして、携帯のライトだと結構心もとないです・・

 

日が出るのが早い夏だと必要ないかもしれませんが、秋の早朝から歩き始める場合には、ヘッドライトを持って来た方が良いかもしれません・・

 

たまにぬかるみにハマって靴がぐちゃぐちゃに。

萎えながらも進んでいきます。

 

空が白んできたときの爽快さが気持ちエエ・・

 

朝は雨で出発を敬遠した人が多かったのか、巡礼者の姿もいつもより少ないです。

 

もくもく歩き続けます。

 

途中カフェに寄った直後にとんでもない土砂降りに。

写真だと伝わりづらいですが、間一髪でした・・

 

雨がひとしきり降った後は晴れ間が。

 

残り数キロになると、いよいよ街に入ります。

 

サンティアゴは、これまでに通った寂れた街とは比べ物にならない大きさです!

 

地元民に加え、観光客も非常に多く、この旅で見たことない数の人、人、人。

 

そのまま街を突っ切って進んでいくと・・

 

とうとう大聖堂に!!ドン!

大聖堂の前に巡礼者が寝そべっている絵

聖堂、思ってたよりも大きかったです。

ただ、

 

着いた!

で、デカい!

 

以外には特にこれといって込み上げてくるものはなかったのが正直なところ・・

 

あーやっと帰って日本食食べられる・・

 

というのが素直な思いでした。

 

向かいの建物の前に座ってボーッと大聖堂を眺めていると、昨日一緒に歩いたオーストラリア人のアミーゴを発見&合流。

 

「ようやく終わった!やり切った!happyだよ・・」

 

と嬉しそう。

 

人が嬉しそうにしてるのを見ると、こっちも良い気分になりますね。

昨日は冷めた発言多めの彼でしたが、その笑顔には心動かされました。

 

そのまま巡礼証明書を発行するため近くの事務所へ行き、

 

無事、証明書を発行!

距離付きの証明書の発行は+3ユーロでした。

 

そのまま持ち運ぶと100%折れ曲がりそうだったので、近くの土産屋で証明書を入れる筒(2ユーロ)を購入。

 

彼とはご飯を一緒に食べて連絡先を交換して、ヌルリと解散しました。

 

スペイン巡礼を5日歩いた感想

今回でスペインのサンティアゴ巡礼旅の記事は終わりになります。

 

上にも書いた通り、超正直なところ、これといって琴線に触れるものは特になく・・

 

国も言語もそこそこ慣れ親しんでおり、特に山場もなくたった5日歩くだけなので

非日常が日常化してしまうのが早かったのかもしれません・・

 

2日目から飽きがすごかったですしね・・

 

その分、フランス人の道の最初から数百キロ歩いていたらと思うと発狂しそうです。

5日でまだよかったかもしれない。

 

元々、ちょっと歩きに行こう!

というふわっとした気持ちで行ったので、こんなものかなーという感じ。

 

強いて言えば、

 

一日にこのくらい歩くには、このくらい時間がかかって、このくらい疲れる!

あと、一日に20〜30kmは意外と歩ける!

 

という感覚?が身についたのは、収穫かもしれません。

 

ということで、特にリピートはないかな・・

自分の周囲にも積極的にお勧めはしないと思います。

とにかく暇!という人がいたら、オプションとしては伝えるかも。

 

↑はあくまで一意見で、私はハマらなかったというだけなので、他の方のブログもぜひ参考に!

 

ちなみにオーストラリア人の彼は「基本的にはもう行かなくていいや。けど、帰ったら巡礼証明書を額縁に入れて飾る。それでいつか子供ができて、子供が興味を持ったら、もう一回自分の子供と行くのもアリかな」と言ってました。それは、素敵。

 

追記:日本人はいたか

5日間歩いた中では、残念ながら日本人は1人も会わず・・

そもそもアジア人がほとんどいませんでした。一日歩いて2〜3組いるかいないかくらい。韓国人が一番多かったです。あとは中国人。

 

巡礼中に出会った、1か月以上歩いてきた人たちも、1か月で会った日本人は2〜3人と言っていました。なので、絶対数としては相当少ないかと思います!